3種の神器ならぬ3種の懸垂
皆さんこんばんは
週末いかがお過ごしだったでしょうか
私は論文も完成させて、ゲームもして読書もして映画鑑賞もしました
どうも歯科医師トレーニーです
さて、ジムにいけない中、毎日欠かさず行っていることがあります(時々サボります、テヘペロ)
それは、、
懸垂
一日、最低30回は行うようにしています
背中を鍛える最強の種目が懸垂です
自粛期間に入って、チンニング台を購入したのですが、最初は自重7回が限界で、三セットが難しいぐらいでした
しかし、今では10回は最低できるようになりました
継続は力なりですね
そして、最近は3種類の懸垂を行うようにしています
1:チンニング
両手を離して順手で握ります
息を吸って胸をバーに近づけるイメージ
いわゆる一般的な懸垂ですね
これは①僧帽筋下部、と②広背筋と③大円筋、ついでに菱形筋なんかを全体的に鍛えることができます
2:ナローチンニング
これは先ほどのチンニングの手幅を狭めただけです
しかし、手幅を狭くするだけで広背筋の下部と僧帽筋下部にしっかり入っていることが分かります
そして下ろしたときのストレッチ効果が高いので、可動域が大きいように感じます
②広背筋の脊柱寄りがより収縮していることが分かりますか?
私にもっと筋肉があれば分かりやすいのですが…
そして③大円筋はあまり使われていないことが分かります
3:リバースチンニング
これは順手ではなく、逆手で行うチンニングです
リバースにすることによって、広背筋、大円筋はもちろんのこと、上腕二頭筋も作用するため、腕トレ要素もあると言っていいでしょう
個人的には上腕二頭筋も作用していますが、大円筋に一番作用している気がします
この種目は好きです
写真を見てみると、少し背中が丸まってしまっているので、もう少し胸を張った方が良さそうです
皆さんはどんな懸垂していますか?
懸垂というのは基本的に厚みより広がりを作ると言われていますので、かっこいい逆三角形の背中を作るには必須の種目です
自体重をフルで使用できる上に、固定されたバーがあれば公園でも、階段でもどこでもできる種目です
さらに、筋トレをしていない人と差別化をはかるのに腕立てと並んで分かりやすいのではないかと思っています
目指せ10回!!!
頑張りましょう!!
それでは、明日からまた頑張りましょうね!!