日本のフィットネス業界の盛り上がり推移はいかに
皆さんこんばんは
本日は1日休みでした
妻と母の日のケーキを買いに行って、妻のお母さんに渡しました
どうも歯科医師トレーニーです
さて、昨年からコロナの影響でジム経営も厳しいでしょうか
ここ最近は感染対策をしてオープンしているところも多いですが
3度目の緊急事態宣言で自粛するジムもあるでしょうか
昔、日本のジムの数を米国と比較したブログを書いたことがあるのですが
最新情報はいかに、と思ってまたチェックしてみました
最新データは1年更新されており
2018年から2019年にかけて約370件増えていますね、例年通りといったところでしょうか
2017年から2018年にかけての増加数は519件なのは例外的です
コロナの影響で次の2020年はガクッと減ってそうですね
2019年はクラブ1件あたりに
会員は897人で、売り上げは7967万円
ちなみに2018年のクラブ1件あたり
会員数は883人で、売り上げは8233万円なので、
2019年は会員数1人あたりの売り上げは落ちていますね
いろいろな原因はあると思いますが、参加率も上がっていることに理由はあるのでしょうか
参加率が上がることは良いことと思いますが
アメリカを見てみると
さすがフィットネス大国
クラブ数は日本の7倍弱
クラブ1件あたり
会員数は1551人で、売り上げは8460万円
会員数が多い割に売り上げが日本より少し多いだけ
ちなみに会員1人あたりでの売り上げは日本が1.6倍
やはり日本の会費の高さがモノを言わせてますね笑
まとめると
・日本の会員1人あたりの売り上げが下がっているので、会費の低いジムが増えた結果が出てきた
・参加率はじわじわ上がってきているので幽霊会員は減ってきている
・アメリカの会費は日本と比較して抜群に安いことが結果に現れている
このデータだけで色々言うのは難しいので、かなり私見が入っていますが
日本の会費がもっと安くなってくれないかな、と思ってます
さて、本日のトレーニングは
ベンチプレス
80×3
82.5×3、3、3、3、3
ジムに人が少なかったので長めの時間使わせてもらいました
明日からまた平日ですね、頑張っていきましょうか!!!!
それでは^^