歯科医師トレーニングブログ

日々のトレーニングについて徒然していく

Twitterで盛り上がった「ぶっこぬきデッドリフト」

皆さんこんにちは

 

昨日のジャンプ見ましたか!?

高梨沙羅さんの涙に何度もらい涙したか、、

どうも歯科医師トレーニーです

 

昨日はLIVEでスキージャンプ見ていたのですが、高梨さんの1回目のジャンプに歓喜したのも束の間、失格の報道が出て混乱している間に日本は10位、、、、

 

しかし、その後も4人でしっかり跳び切って4位

 

素晴らしいじゃないですか!!!

 

泣き崩れる高梨さん、それに駆け寄るドイツの選手

高梨さんに声をかけたりハグする日本人選手

 

いやー

スポーツは美しい

 

 

良かったです

 

 

 

 

と、美しい話で終えたいのですが

最近Twitterで炎上していた話題(私の心は美しくない)

「ぶっこぬきデッドリフト

 

ぶっこぬきデッドリフト、という言葉自体知らなかったのですが、

どうやらフォーム度外視して、高重量を無理やりあげることを指すようです

 

炎上していたのはこちら

 

 

女性がトレーナーらしき男性に付いてもらって120kgのデッドリフトを行っているのですが

教科書通りのフォームではないですよね

背中も曲がってしまっているし、ファーストと呼ばれる引き始めですぐに尻が上がってしまっている

 

まぁ、私も人のこと言えた義理じゃないのですが、

 

私は

本人よりもトレーナーがいる位置が気になったし、

トレーナーのフォローの仕方も気になりました

 

 

まず、なぜそこにいる?

というのと

手を少し添えているのは何?

 

となりました

 

 

 

Twitterも最初は「フォームが悪い!」、「怪我する!」などの批判でしたが

案の定後半は「トレーナー何してる!」、「こんなトレーナーにお金払うな!」となっていました

 

 

挙句に

「足が弱いから背中でひくのだ!」「足が弱いとか言ってるやつ分かってない、体幹がないだけ」とか批判の批判になってました

 

 

レーニングの考えは人それぞれだし、価値観も違うので私は静観派なのですが

SNSに動画を上げるということはこういうことだよな、と改めて感じました

 

 

今回私の中での総括は

・いいトレーナーに出会うの大事

・自分で教科書を読んでフォームを勉強するの大事

・頻繁に高重量に積極的に挑む必要はない

・叩かれても効いてませんという態度は考えもの

SNSに動画をあげるなら叩かれる覚悟が必要

 

 

という感じで、全然美しくない内容のブログになりましたが、SNSは色々と学べていいもので楽しいのですが、使い方も大事ってことでした^^

 

皆さんも良いSNSライフを過ごしましょう笑

 

 

 

さて、今日は筋トレに行けそうなので、モチベーション高く持って頑張りますか!!

それでは^^