減量中はいろんなことを考えます
みなさんこんにちは
暑いですね〜
このセリフ何回言ったことか
けど、上司の先生との朝一の会話で「暑いですね〜」が使い回せるので便利ですwww
さて、コンテストまで1ヶ月近くとなり、土曜日にはコンテストを実際に観戦し
私の中でも何かスイッチが入ったような気がします
今の私に足りないのは絞りと日焼けなので
ここからの努力次第で変わってきます
バルクは今更言わずもがなです
減量中は感情の起伏がかなり激しくなります
特に出現するのは「なんでこんなことしているんだろう」という感情です
周りの人に言うと、テメェが好きでやってんだろ、と言われるので黙っていますが、辛いものは辛い
筋トレも減量関係ないときは楽しんでやっていたのに、減量中の今は義務感や筋肉が減ることに対する恐怖心でオフを入れることも怖いぐらいです
そんな中、たどり着くのは「無」ですね
何も考えずに機械のように決めたものを食べ、決めたメニューをこなす
これが1番いいと思います
大学受験の時も、国家試験の時もかなり辛かったですが、決めたことをこなすこと、
これができる人とできない人では大きな差が生まれます
受験漫画の「ドラゴン桜」のセリフでも確かありました
なんでこんなに勉強しているんだ!と反発した少年が勉強をやめて遊びまくっていた時に、弁護士の桜木が、
「仕事や勉強などこの世の様々な領域において邪魔なもの、それは"感情"だ」
「一時の感情で利益を失うようなバカになるな」
というようなことを言っていたと思います
うる覚えですみません
結局、勉強でも運動でも邪魔するものは感情です
もちろん"感情"があるからこそ生まれるものもあります
それを踏まえた上で、損をする方向へ感情が作用することは避けなければいけません
減量中はお腹も空くし、トレーニングの強度も必然的に落ちるし、仕事や研究になかなか身が入らない時もあるし、食べたいものが食べられないし、
たくさん辛いことがあります
けど、コンテストに出ると自分で決めた以上、できることは全部やって悔いは残したくありません
5月から初めてチートなるものもほとんど行わず、着実に減量を進めてきた今、一時の感情で積み上げてきたものを崩すような行為は行いたくない、
食べたい、やめたい、なんのためにやっているか分からない
そう言った感情は捨ててしまいます
もちろん心の奥底には感情が渦巻いていますが、表面に出ないように押し殺しておきます
「無」の感情になってひたすらこなす
これが大事なのでしょう
あ〜
唐揚げ食べたい
辛いことには変わりない、楽しんでいきましょう