歯科医師トレーニングブログ

日々のトレーニングについて徒然していく

脚トレでケツをしばく

みなさんこんにちは

 

歯科医師トレーニーです

 

今週はブログを書く余裕がなく、少しサボっていました

ブログを書くことは義務ではありませんが、ブログを書く=心と時間に余裕がある、ということだと思っているので、余裕がなかったのでしょう

 

昨日は朝から脚トレ行ってきました

前回のブログでも書きましたが、私は時々アメリカ人女性とトレーニングを行なっています。彼女はかなり脚トレに詳しく、下半身が強い女性ですので、私が今までやったことがないような脚トレを教えてくれました。

 

その中で、気に入った種目の1つにマシンアブダクションがあります

これはどこのジムにも大抵おいてあるマシンですが、椅子に座り膝にパットを当てて脚を開くマシンですね

脚カパ運動と呼ばれていることもあるようですが、これが気に入りました

 

スクワットなどではヒップドライブという動作パターンを直接鍛えることによって、ポステリアルチェーンの筋群を積極的に鍛えることができます

具体的に言うと、ハムストリング、大臀筋、内転筋群などが鍛えられます

もちろん、膝の伸展筋である大腿四頭筋も鍛えられることは言うまでもないでしょう

 

なので、スクワットだけでもメインとされる筋群のトレーニングは十分に補えるのですが、中臀筋・小臀筋にまでこだわるのがアメリカン女性流のようです

それがマシンアブダクションです

 

このマシンでは脚を開くアブダクションと脚を閉じるアダクションが行えます

今回はアブダクションについて語ります。

 

ます姿勢ですが、アメリカ人こだわりです

背もたれに寄りかからずにむしろ前傾姿勢にします

そして尻だけを突き出すように座ります。こうすると少し尻が浮いたような感じになります。空いた手はマシンの柱にでも寄りかかる感じにしますといいでしょう

その状態でトレーニングを行います

 

重さは15回できる程度で、重りが落ち切らないところで止めます

そして閉じた時に負荷がかかっている筋肉を意識してギュッと絞るようにします

これを15回行うと、尻パンプの完成です

今まで味わったことのない気持ち良さが味わうことができますよ

 

私の友人曰く、スクワットではどうしても大腿四頭筋が鍛えられてしまいます

それでは下半身を作るのには不十分で、アブダクションなどの補助種目を挟むことでより下半身の形が綺麗になる、とのことです

 

脚トレの日には私も必ず行うようにしましたが、次の日、経験したことない部位が筋肉痛になっているので面白いです

 

ぜひ、みなさんもやってみてください

女性はよくやっているのを見かけますが、男性もやりましょう!!

 

以上、本日は珍しく種目解説でした

 

本日はバレー行ってきます

それでは!!