「医者が教える食事術」を読んで
皆さんこんにちは
今朝の電車では盗撮疑いの人はいませんでした
どうも歯科医師トレーニーです
今日も朝からかんかん照りで、気持ちいいですね
自転車を15分こぐとじんわり汗が出ます
さて、昨日は筋トレおやすみでした
夜時間ができたので、「医者が教える食事術 最強の教科書」を読んでみました
継母から読んでみて、と渡されて放置していた本です
このような本は読むとしんどいので読み始めるのに時間がかかります
実際読んでみた結果
「糖質に親殺されでもしたんか?」
というのが感想です
もちろん納得いく話もあれば、受け入れられない話もありましたが
この本を読んで「糖質=悪」という考えを間違って持ってしまう人もいるのではないでしょうか
そのぐらい、糖質は諸悪の根元である、という書き方をしている印象でした
他にも、
基本的にトレーニーの私からしたら、ダイエットの基本はカロリー計算です
しかし、カロリー計算による痩せは時代遅れ、とのことです
痩せるときはまず脂質からカットしていきますが
この本では"うどん"と"ステーキ食べ放題"なら、後者の方が太らない、とのこと
他にも付き合いでパスタを食べないといけないときは
オリーブオイルをたくさん入れる、入れ放題なら入れまくろう、とのこと
もしかしたら私の頭が凝り固まっているからなのかもしれませんが
極端な話が随所に見られたような気がします
もちろんとても良いこともたくさん書いてあります!
「加工肉は避ける」「どか食いを防ぐためにナッツをつまみ食い」
「野菜、海藻類をたくさん食べよう」「睡眠の4時間前は食べない」
等の基本的なこともしっかり書いてありますので、その辺りは良書だと思われます
結局、こういう本を読んでどう解釈するか、自分なりの考えを持っておかないと惑わされるのではないか、というのが私の考えです
著者は「縄文時代の暮らしに戻ろう」という考えをお持ちのようです
〜著者の3ポイント〜
①:気にすべきなのはカロリーではなく、糖質。血糖値を上下させない。
②:不自然な化学物質を避けて、免疫力を引き出す。
③:定期的に確実な検査を受ける。
何よりも大事なのは自分の体で、自分しか守れない。
自分を守るための食生活、見直してみてはいかかでしょうか。
というもの。
いかがでしょうか、皆さん。
どう思われますか。
私の今のスタンスは、
肉(鶏肉メイン)
野菜(葉物、根菜類含む)
海藻(ひじきやワカメ)
豆類(納豆、豆乳、煮大豆)
を毎日摂取するようにしていて、総カロリーは抑え目
けど、妻と週に一度外食(テイクアウト)を楽しむ
というような生活を行なっております
もちろんお菓子も時々食べるんですけどね笑
自分の体のこと、いろいろな文献や経験を参考に考えてみてください^^
さて、今日はデッドリフトの火曜日!!!!
頑張っていきますよっと!!
それでは