最近太ももの調子がいい
皆さんこんにちは
週末は晴れましたが
今日からは雨
どうも歯科医師トレーニーです
日曜日はスクワットをしました
最近スクワットには力を入れていて、扱える重量が以前のレベルに戻ってきました
その影響もあるのか、太腿が太くなってきている気がします
仕事の時に履くズボンもパツパツになってきて、ギャルが履くスキニーみたいになってます笑
すくわっちんぐ pic.twitter.com/k02BOugEWq
— kiyo (@kiyoJAP) 2021年5月23日
〜スクワット〜
120kg×5
130kg×3、3、3
90kg×5
太さも変わってきている感覚がありますが
質も変わってきている感じ
皮膚の下の存在感と言いますか
何と書けばいいのか言葉が思いつきませんが
調子の良さは感じています
スクワットは自分の強みにしたいので
まだまだ頑張っていきます
さて、話は変わりますが
週末で一気に読了した本「蒼海に消ゆ」について少しだけ
門田隆将(かどたりゅうしょう)さんの本です
こちらも教授に頂いたノンフィクション本ですが
最後の方は涙を堪えながら読むことになりました
・あらすじ
日系二世としてアメリカに生まれた松藤大治
日本とアメリカの国籍を持つ彼は父母弟をアメリカに残し、戦時中の日本に帰国する
学業も武業も優秀だった彼は現一橋大学に入学し、外交官を目指すも、学徒出陣で海軍航空隊に入隊しパイロットとなる
パイロットとなった後も成績優秀のため、学生長だった彼は神風特攻隊として選出され、1945年4月6日に出撃し帰らぬ人となった
主人公である松藤さんの周囲の人や残された資料を参考にその一生を書いた本です
アメリカ国籍を持った主人公がなぜ特攻していったのか
その具体的な感情や気持ちは残っていませんが、周囲の証言などから我々読者が想像する流れ
特攻隊のことについて書いた書籍はいくつか読んだ経験があるが
そのどれもが大体
・特攻精神の美化
・特攻システムの酷評
に終着する印象(個人的な意見です)があるが、この書籍は門田さんが事実をインタビューを交え淡々と書いていくものとなっている
最終的には松藤さんに感情移入してしまい、やりきれない気持ちでいっぱいになる
この時代に生きた人々の優秀さ、真率さにただただ憧れる
残された写真やエピソードを見ると彼らは今の同年代と何ら変わりないのに
与えられた環境で精一杯精進する姿には感慨深さしかない
それがたとえ特攻で死ぬことが決まっていたとしても
スマホを眺めて時間を無駄にしている自分が恥ずかしくなる
と、感情が昂っている今一気に書いてしまいました
今の自分が与えられた環境は彼らからすると尋常じゃなく恵まれいているということを胸に刻んで精一杯生きていこうと思います
さて、そんな強い気持ちを持った月曜日の朝でした
今週も頑張っていきましょうかね!!!
皆さんも頑張りましょうね^^
それでは♪