腕トレは肘が命
昨日はいそいそとジムに通い腕トレを行ってきた
約2週間前に人生初のパーソナルトレーニングを体験したのだが、その際に以前よりずっと悩んでいた二頭筋のトレフォームをチェックしてもらった
・アームカールのスタートの際に肘を一瞬後ろに引いてしまっている
・アームカールのエンド位置が絞りきれていない
・ネガティブ(ダンベルを降ろす時)に時間をかける
・手首を内旋させる
以上のことを学んだ
今まで身体の反動(いわゆるチート)を使用しないように意識していたつもりが、結局自分では気づかないレベルで反動を使っていたのだ
他、細かいことだが、何よりも強調されたのはネガティブを意識することであった
「1秒で挙げて、4秒で降ろす」
これを実践してみるとかなり二頭に入る気がする
かく言う、この記事を書いている腕の筋肉痛が酷いのが証明である…
三頭筋は伸長した際に力が入っている感じがビシビシわかるから楽しいけど、二頭はいまいち入っている感じがしなかったから、昨夜のトレーニングには満足している
この様に探り探りで自身の感覚を大切にしながら試行錯誤することも、トレを継続するための1つの重要なポイントだと思っている
いや、しかし4月に入ってジムの入会者が増えた、というかメンツが変わったというか
マナーを知らない方が増えて困っている
おそらく6月ごろには淘汰されて落ち着いてくるとは思うが、自分のトレのリズムを崩されると何よりも腹立たしいのはトレーニーあるあるではないかと思う
私のジムに出現する部活トレーニーについて今度書こうかと思う
本日は歯科医師の仕事があるのでトレはオフにすることとする